また、ものに例えてしまいました…(汗)
言葉が変だったらすみません(汗)
暗い…のでしょうか? 似たようなものばっかり書いているので分かりません(困)
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「ティナの肌は真っ白だな」
突然かけられた言葉にティナは驚く
雪道の中、ロックとティナは買出しの途中だった
その途中―歩きながらもかけられた言葉
「え…?」
「いや…変な意味じゃないんだけどさ…綺麗だな…って思ったから」
ティナが呆けた様に聞き返すと、ロックはわずかに視線を逸らしながらも続けた
「雪…みたいだよな」
「雪……」
同じ言葉を繰り返し、しばしの沈黙が訪れる
しかし、その沈黙はティナの一言で破かれた
「私も…消えてしまうの?」
ロックは目の前の少女が何を言っているのか分からず、理解するには少し時間がかかった
「な、何で?」
「だって、雪はいつか解けて消えてしまうでしょう?
…だから私もいつか消えてしまうのかなって…」
ティナが言っている意味は分かった
しかし、それはあまりにも残酷な事を言っている
―本人には悪気は無いのだろうが
そう思ったロックは、ティナをそっと抱きしめた
「え…ロック?……」
「…消えない」
「?…」
ロックがぽつりと呟いた言葉の意味が分からず、抱きしめられたまま、ティナは困り果てた
「あの…ロック…」
「消させない ティナは消えたりなんかしない」
そう言ったロックの言葉には何か強いものがあった
しばらくの間、悩んでいたがロックの言った意味が分かると、ティナは目を閉じゆっくりと呟いた
「…うん…」
―もう、二度と失ったりしない
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またしても、やってしまいました(汗)
前回の投稿と内容が少しかぶっている気がしますが気にしません(ォィ)
ティナ争奪戦を仕上げなくてはいけないのに、季節外れのネタを書いているという愚か者です(苦笑)
元ネタはオリジナル小説です
”好きな人、愛しいと思う人ほど消えてしまう”みたいな…(何)
どうしてこう、長くなったり、ものに例えたりしてしまうのでしょう…??(聞くな)
最後の方は、ロクレイ要素が少し入ってます(苦笑)
だけど決してティナとレイチェルを重ねているわけではない…はずです(汗)
書いている時にロックが半変態人間になりかけたり、キャラの口調が違ったりといろいろなハプニングがありましたが
ロクティナ激愛には変わりありません(笑)
そういえば、コレを書いているとき、ネタが浮かびましたので頑張って書こうと思います!(争奪戦はどうした)
では、駄目文を長々と失礼しましたm(_ _)m