…もう何も言いたくありません(爆)
とても12~14歳に見えないオリキャラがいますが、ご勘弁を(ぇ)
というかこの話の主人公、オリキャラのような気が…(禁句)
*
「見ていればって…一体…」
そうティナが言うのをよそに、シオンは祭壇の方へと駆け寄っていく
ティナも慌ててそれに続く
「やっぱりまだ残ってる…」
「残ってるって何が… 変わったところは無いみたいだけど…」
ティナの言った通り、祭壇には変わった様子は無い
それどころか普通のものよりも古びているように見える
シオンがさらに祭壇に近づき、祭壇の中心に手を伸ばす
刹那、白い閃光が走り、ティナは眩しさに耐え切れず目を閉じた―
*
その頃―
ティナ以外のメンバー達は、森へ入ろうとしていた所だった
「まさか飛空挺であんなに時間がかかるとはな…」
エドガーが呆れ気味に言うと、セッツァーが不機嫌そうに言い返す
「しかたねぇだろ…まさかあんな事になるとは思わなかったんだ」
「そうだよ兄貴…だいたい、無理矢理降りようとした兄貴が悪いんじゃ…」
「セッツァーの泊めかたが悪いんだ!」
「いい加減にしなさいよ! ティナが落ちたのよ!?」
再び口喧嘩をしようとした二人にセリスの怒声が浴びせられる
「確かにセリス殿の言う通りでござるな ティナ殿…無事であると良いでござるが…」
「でもロックが帰ってきてないわよ?」
「変ね…少し見てくるとは言っていたけれど…」
「確かに遅すぎるな…」
「もう少し待ってみるか…」
*
しばらくして…
遠くの方から声が聞こえ、一同がそちらを向く
その方にはこちらへ走ってくる人影が見える
「ロック!!!」
皆がそう叫び、ロックのもとへ駆け寄る
「遅かったな」
「…この森変なんだよ…」
「変? 何処から見ても普通の森だと思うけど…」
「中に入れないんだ」
「中に入れない?」
ロックが言った意味が分からず、皆、首を傾げる
そんなメンバーにロックは語りだした
「最初は森が深すぎるせいだと思ったんだけど…何処まで行っても変わらないんだ 奥に入れない
何処から入っても全然進まない ただ…」
「ただ…何だ? 何かあったのか?」
「神殿…みたいなものがあったんだ」
「神殿…?」
「だいぶ古いみたいだったけどな…他には何も無かった」
「それなら…とりあえず、その神殿に行ってみましょう」
~あとがき~
うわぁぁぁぁぁぁぁああああ!!!!(叫)
本当に自分でも意味が分からないんですがぁぁぁ!!!!!(黙れ)
ふー…スッキリしましたΣ(!?)
本当に…何なんだこの分(違)
途中、祭壇に触れた所からどうやって続けようか悩んだので、他のメンバー達を出しました(苦笑)
何か…ギャグに走りそうになりまして…
これはシリアスだ!!! ファンタジーなんだ!!!!!(謎)
と自分に言い聞かせました(爆)
だいたい8ぐらいで終わり…でしょうか?
いやもっと早いかな…??
予定より短くなりそうな予感…(ぇ)