あの…すっごい馬鹿みたいな内容ですが…スミマセン…(涙)
そしてティナさんが自己嫌悪してるような…(ぇ)
今までも暗めだったのですが…(私的に)
今回は…それ以上に暗いかと…(汗)
*
薄暗い洞窟
その中でティナは意識を取り戻した
何故そんな場所にいるのか分からず、ただ呆然と座り込む
(そうだ…私は穴に落ちたはず…)
そう思い上を見てみる
しかし上には何も無く、ただ黒々とした壁が続いているだけだった
『ねぇ、ティナ? あなたは何も知らずに生きていく だけどそれは今の話 いつかきっと分かるわ―』
そう言った少女は笑っていた
しかしティナにはどこか悲しんでいるようにも見えた
―悲しみ以上の何かがあるようにも
(私は何も知らない…皆に頼ってばかりの駄目な存在…そうなの?)
確かに、自分には記憶が無い
今だって他のメンバー達に頼っている
(守ってもらえる事に甘えて…自分では何もしようとしないのね)
そう思った時、熱いものが頬を流れ落ちた
何かと思い触れてみる
―涙だ
自分は泣いている
「どうして私…泣いているの?」
何故自分が泣いているのか分からず、ティナは困り果てる
自分では泣く事を望まなくても涙は零れ落ちてくる
それをどうする事もできず、ただひたすら泣き続ける
「……ロック…」
ティナは一つの名前を口にした
自分がこの世で一番大切にしている名前を―
(私はどうすれば良い? これから、どうやって生きていけば良い?)
そこでティナの意識は途絶えた
しかし、意識を失う前に遠くの方で人の声が聞こえた気がした
―とても懐かしい、愛しい人の声が
~あとがき~
意味分かn(ry
じ、次回こそ!!!!! 次回こそロックを!!!!!!!
なんかティナがかわいそうだ…
ってかシオンさん出てない…
シオンは最後に出てきます
もう一人のオリキャラも(まだいるの!?)
今回はティナさんの思いが一方的に…
ロックを出せるように頑張ります!