「ねぇ~セッつぅ~ん♪
私今度虹まで行きたいなぁ~☆」
「じゃー今度2人で行くか!
愛してるぜセリス★」
「私も愛してるわセッつん♪
今度行きましょう~」
私とセッつん(ダーリンよ)がラブラブしてる目の前で
ロックが座って何やら呟いている。
フレア、メテオ、アルテマ!とか言ってんのかなwなんてこっそり聞いてみると
「ティナ…ティナ…
デート…ティナ…tina is mine…」
デートに行きたいのね、こいつw
こないだセッつんと行こうと思ってた遊園地のチケットを放り投げ、言う。
「誰も入らないわよねぇ~捨てよっと」
移動したように見せかけ木の裏へ。
ロックがすかさず取ってスキップしながらティナの元へ行った。
顔を真っ赤にしながら(いい加減なれなさいよ)一生懸命ティナを誘うロック。
ちょっと可愛いかな。
そんな私の考えを見抜いたように
「ロックは駄目だぞ!?」
そう言うダーリン。
笑いながら私達は家に帰った。
「ロック、今日は有難う。
とーっても楽しかったよ!」
ここは観覧車。
あっ…ありがちなんて言うな!;
しかし天然ティナは俺が告白☆しようだなんて思ってる事知らないな。
そこが可愛いけど。
ああっ…何してるんだ俺!
言うんだ早く…もう着いてしまう!!
「ティナ…えっと、
好きだ!結婚してくれっ!」
ティナは驚いたように目を見開き、そのまま黙り込んだ。
はぁ…やっちゃったか。
帰りにいきなりティナに抱きつかれた。
「私も…ロックが好き!
びっくりして…本当にごめんなさいっ!」
俺の顔が一気に熱くなった。
そして、倒れた。
「ロック!?大丈夫!?ロックーーー!」
愛する彼女の声を聞きながら、意識が吹っ飛んでいった。
ども、アルスです。
なんかセツセリになっちゃいました;
最後にロクティナエピソード追加で許して下さい…
ギャグばかりですみません。。
皆さんに笑いと愛が届けば私は大満足ですv
閲覧有難う御座いました~Vv
セッつんて…;